かんのや 本店文助
〒963-0911 福島県郡山市西田町大田 田宮木田39
鶴が翼を広げたように見える家伝ゆべしの独特の形は、
その昔三春城主"田村義顕"公の祖先"坂上田村麻呂"が2羽の鶴に育てられたとの故事に由来しております。
その後1860年に菅野文助が「菅野屋」を名乗り、今に伝わるゆべしづくりを始めました。
以来文助から受け継いだ伝承の味は時代を超え愛され、
三春の名物から福島を代表する銘菓となり今につづいております。私たちの原点は三春。
長い歴史と豊かな文化にはぐくまれてきたかんのやは、これからも新しい歴史を紡いでまいります。